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「民事保全」に関する記事を更新いたしました。

当事務所はこのたび、「民事保全」に関するページを更新いたしました。

訴訟は、その訴えの提起から判決の確定まで早くても数か月以上かかり、相当の時間を要します。その間に債務者の財産状態あるいは係争物の権利関係に変化を生じ、せっかく権利者が勝訴判決を得ても強制執行をすることができないという事態が生じます。

民事保全は、このような不合理を避けて、権利を保護するため、権利を主張する者に暫定的に一定の権能や地位を認める制度です。

そこで、本記事では、
①民事保全とは
②仮差押え
③係争物に関する仮処分
④仮の地位を定める仮処分
⑤申立てをするのに必要な要件
⑥担保 
⑦民事保全の申立てから保全命令(不服申立て)までの流れ

について詳しくご紹介しております。

企業経営者の方は、ぜひご覧ください。

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森大輔

2009年の弁護士登録以来、企業問題に取り組む。森大輔法律事務所を開所し、労働分野や広告、景品表示案件を中心に多くの顧問先をサポートしている。講演実績は多数あり、企業向け・社会保険労務士向けの労務問題セミナーを定期的に開催している。

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