「【2025年4月施行】情報流通プラットフォーム対処法」の記事を追加しました。
2025年4月1日、プロバイダ責任制限法を一部改正した「情報流通プラットフォーム対処法」(正式名称:特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律)が施行されました。
本法は、近年、SNSや掲示板などのインターネット上で問題となっている誹謗中傷やプライバシー侵害といった違法・有害情報
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この度、森大輔法律事務所にて勤務させていただくことになりました弁護士の西村珠瑛と申します。
私は学生の頃に約3年間、女性向けメディアでライター及びSNSマーケティングのインターンをしておりました。
そこでは、自分の表現したい文章が薬機法や景表法に違反するとして校閲をいただいたことも少なくなく、訴求力を維持しながら文章を練り直すことの難しさを痛感いたしました。
当時は、法曹に加
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「問題社員とは?企業が知っておきたい適切な対応方法を解説」の記事を追加しました。
企業の経営者や法務・人事担当者にとって、問題社員の存在は大きな課題となります。
問題社員への適切な対応を怠ると、企業の生産性低下、職場環境の悪化、さらには法的トラブルへと発展する可能性があります。本コラムでは、問題社員とは何か、その放置によるリスク、具体的な種類と対応方法、そして弁護士が提供できるサポートにつ
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「広告審査における『不適切コンテンツ』と対応策」の記事を追加しました。
デジタル時代の進化とともに、世界的にユーザーのデータプライバシーへの関心が高まっています。
それに伴い、インターネット広告の広告主がユーザーの個人情報等をどのように収集、利用、保護するかについて、日本でも法規制が強化されております。
広告審査のプロセスも、その影響を受けています。
特に、個人情報の保護に関する法律(
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「広告審査におけるプライバシー規制(個人情報保護規制)への対応(プライバシーポリシー)」の記事を追加しました。
デジタル時代の進化とともに、世界的にユーザーのデータプライバシーへの関心が高まっています。
それに伴い、インターネット広告の広告主がユーザーの個人情報等をどのように収集、利用、保護するかについて、日本でも法規制が強化されております。
広告審査のプロセスも、その影響を受けています
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当事務所はこのたび、「広告審査の失敗事例から学ぶ!よくあるNG表現とその回避策を弁護士が解説」についてのページを作成いたしました。
広告の中には、例えば、健康の保持増進の効果が必ずしも実証されていないにもかかわらず、当該効果を期待させてしまう危うい内容のものも見受けられます。
広告表示は「健康増進法」や「景品表示法」等の法律・業界ルールによって、規制されています。
表示全体をみたとき一般
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当事務所ではニュースレターの第28号(2025年1月号)を発刊いたしました。
ニュースレターのバックナンバーをサイト内に掲載していますので、
ぜひ、今後の企業経営にお役立てください。
過去のバックナンバーはコチラをクリックしてください。
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当事務所では、社会保険労務士の方を対象にしたセミナーを開催しております。
今回は、団交トラブルを回避するためのユニオンとの円滑な交渉術について解説いたします。
■担当講師:弁護士 杉浦友亮
■こんな方にオススメ
➢交渉プロセス別のポイントを知りたい
➢ユニオン側の常套手段と対処法を知りたい
➢ユニオンとの交渉を円滑化するコミュニケーション術を知りたい など
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当事務所では、以下の日程を休業とさせていただきます。
2024年12月28日(土)~2024年1月5日(日)
お休み期間中は、電話・FAX・郵便・メールにつきましては、確認及び対応が2025年1月6日(月)の営業日以降となる可能性がございますので、予めご了承ください。
連休明けのご予約は非常に混み合うことが予想されますので、お早めにご連絡下さい。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが、よ
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令和6年11月13日、消費者庁は、大正製薬の直販サイトに掲載されたサプリメントに関する表示が、ステルスマーケティングに該当するとして措置命令を行いました。ステルスマーケティングに対する規制(以下「ステマ規制」といいます。)が令和5年10月1日からスタートしましたが、今回の措置命令で3件目となりました。
ステマ規制とは?
景品表示法で規制されるステマ規制は、広告であって、一般消費者が広告であ
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