小売・流通企業様や各種メーカー様のマーケティング課題に対し、生活者視点で最善のプロモーションの立案・提案から施策設計・実行・検証までを一貫して提供しています。具体的には、集客を目的とした「チラシ・SNS・イベント・装飾」、購買促進を目的とした「キャンペーン・POP・催事・空間演出」、新商品やサービス価値のターゲット訴求を目的とした「ブランディング・Web等メディアマーケティング」等々、さまざまなコミュニケーションを創造する“企画集団”です。
生活者の行動や思考の変化が激しく、過去のプロモーション手法が効かなくなっています。
おのずと前例のない企画や広告表現の提案を常に求められるようになり、景表法や知的財産に関するご相談をすることが多いかと思います。
また、新規の得意先や取引先企業様との取引契約書や機密保持契約書に問題がないかのチェック、社内の労務問題に関する質問などを、インターネット上のチャットワークで相談させていただいております。弁護士の先生への質問というと敷居が高いイメージでしたが、チャットワークを利用することでいつでも気軽に相談ができ、法のプロによる的確な回答をスピーディーにいただくことで、タイムリーな企画提案に大きく寄与でき、社員からも感謝されています。
当社内でのみ法的検討を行っていた時は、質問をしてきた担当部署への回答が曖昧になってしまう時もありましたが、現在は先生方からのアドバイスを受けることで法的根拠に基づいた的確な説明をすることができています。
担当部署から新たな提案を受けたとき、「法的にこれはダメ」と言ってしまうのは簡単です。しかしそれでは、お客様のご希望や担当部署の問題が解決されたとは言い難いです。この点、森大輔法律事務所では、法的な結論を示すだけでなく、「こうしたら法的問題をクリアできます」というように、新しい提案をしてくださったり、一緒に解決しようとしてくださいます。
当社が以前顧問をお願いしておりました弁護士事務所では、相談においてはタイムチャージ制をとっており、相談時間によって料金が決っておりました。そのため、法律相談の前に社内で打ち合わせを入念に行い、事前に台本を作成したり、こちら側の質問時間を計ったりするなどの労力を費やして、先生方との会議に臨むということをしておりました。
また、法律事務所というと、知識がない者にとっては、わざわざ弁護士の先生に時間をとってもらうのだから、質問は一日2、3個にしよう…と萎縮してしまったり、「敷居が高い」といったイメージがありました。
しかし、森大輔法律事務所は、定額の顧問料で法律相談を受けてくださるので、時間的、金銭的なプレッシャーはありません。また、チャットワークを使えば、小さな質問でもいつでも気軽に相談できます。
株式会社スコープ
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