Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」の運営として、チケット販売、バスケットボールの普及活動(アカデミー、ユース、スクールなど)、チームのオリジナルグッズの製作・販売などを行っています。
私は35歳になったら何かにチャレンジする、と決意していました。
20代後半で初めてプロバスケットボール観戦したのを機に、バスケのスピーディーさと、小柄でもスターになれること、点差が開いても逆転できる点などが面白く、バスケに惹かれました。でも、当時、観客席はガラガラ、日本代表もすごく弱いという、不安しかない競技でした(笑)。
しかしながら、サッカーを大きく上回る世界No.1の競技人口を誇り、日本国内でも60万人を超える圧倒的なマーケットがあることがわかり、バスケは絶対にビジネスにできると考え、この事業を立ち上げようと思いました。
当社は、地域連携活動を毎年200回以上実施。リーグでも有数の地域密着チームとして、ホームタウンの方々との関係性を第一にチームを築き上げてきました。その活動のおかげもあり、地域企業様の共感、ご支援を頂戴することができ、スポンサーもたったの4年で200社を超えるところまできています。現在、当チームはBリーグの2部(B2)ですが、B1への昇格、そして優勝、B1で安定的にトップ10に入れるような土台作りが目標。会社としては、地域のファン・企業様の方と一層関係を深め、スポンサー・チケット販売を増やし、売上規模を拡大するなど、フロントの強化に力を入れていきたいです。また、現在はファンクラブ会員様や地域の皆様といった、リアルなお付き合いが主ですが、これからはWeb・SNSを含めたマーケティング施策を実行し、より多くのファンを獲得していきたいと考えております。
以前からの顧問先である弁護士の木下渉先生(木下綜合法律事務所代表)からのご紹介で、森先生とも契約をしました。当社のチアリーディングチームである、Zガールズの商標を取るためにご相談したのがきっかけです。当社・当チームの成長に合わせて、課題や守るべきことなど、対応課題も増えました。この点、木下先生とコラボでチームを組んで問題に対応してくださる森先生のおかげで防御力がアップしました。本当にありがたいです。森先生の事務所のみなさんは相談しやすく、細かなことにも尽力していただけるので、とても感謝しています。
弁護士は最高のパートナーだと感じています。何かに困った時は、特に頼りになります。弁護士が「先生」と呼ばれるのはそういうことなんだと、勝手に感じています(笑)もちろん、顧問料もかかりますが、それは必要最低限のコストだと思います。今はインターネットでランニング費用のかからない弁護士等もいたりと、環境は変化していると思いますが、トラブルはいつどこから降ってくるか分かりません。そんな時に備えて、普段から弁護士との関係を構築し、トラブルへの予防をしておくことが重要だと思います。そうすることで、私たち経営者が一番大切にしている従業員を守ることにもつながります。今、あなたが悩んでいる、法律相談に限らずありとあらゆる相談を、一言伝えて聞いてもらうだけで、あなたの会社が、従業員が、お客様が守られるはずです。
少なくとも、私はそうやって先生にお世話になっております!
株式会社GWC
事務所住所 東京都大田区南蒲田1-22-20 PDビル4階
電話 03-6892-4343
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